番外編・画像でつづる台湾の旅もそろそろ後半に。
淡水をちらっとご案内。
關渡宮(グワンドゥーゴン)。
一目見て「なんてきれいなお寺なんだろう」と思いました。
もうどこから見ても絵になるんですよ。
清々しい気も漂っています(淡水河と觀音山が一望できるこのポイントは"龍穴"といって、風水で最高のロケーションだそうです)。
ここは媽祖様という海の女神を祀る寺院なのですが、中には仏様もいらっしゃいます。
数多のものが組み合わさって、この統一感。
は~美しい。いつまでも見ていたい・・・。
淡水という町そのものに、どこか優雅でエキゾチックな雰囲気があります。
長い歴史の中でスペイン・オランダ・イギリスに統治された背景があるからでしょうか。
今回は名物のアーゲイは食べず、紅毛城のような立派なレストランで中華のコースをいただきました。
お料理については、またのちほど。
楽園の住人
北海道生まれ北海道育ち。現在、ぶどう畑の傍に住む。
0コメント