都滞在の間に少しずつ、「しばしのお別れ、でもまた会えるよ晩餐」を
いろんな人とさせてもらっているのですが
なぜか今のところ、お肉がメインのお店ばかりです
(上記3枚はそれぞれ別のお店、別のメンバー)。
楽園はお肉より海鮮が有名なところなので、しばしの食べおさめの意味を込めての、
神様による計らいなのでしょうか。
お肉と言えば、赤ワインがお供。新世界のワインが活躍しました。
「赤ワイン」ならぬ「黒ワイン」。
色が濃いのでそう表現されているそうです。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体。
ワインの雫がついた手をおしぼりで拭ったら、青黒く色がついたのでびっくりしました。
インクみたい。
見た目よりもスムーズな飲み口。
アルゼンチンのマルベック。
濃い~ワインが続いたので、ちょっとライトにいきたいなと。
春は「牛肉を食べて気合を入れろ!」という季節なのでしょうか。
でも今晩は、家で塩サバです。
楽園の住人
北海道生まれ北海道育ち。現在、ぶどう畑の傍に住む。
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