祭りの日

楽園の朝は、お弁当作りで始まります。

つい2週間前まで、夫の帰宅は早くて21時。

私はいっとき、もっと遅くて、テッペン過ぎることもザラでした。

それが今では早起きして夫のためのお弁当を用意、早めに帰宅する夫に合わせて夕食づくり。

「それが普通なんだよ」と母に言われましたが、考えてみれば「普通の」夫婦二人の生活なんて、今までしたことがなかったかもしれません・・・

そのため夜は早くに眠くなります。笑。

さて。今時期は北海道神宮の例大祭。

先週は余市神社のお祭りでした。
仕事から帰った夫とふたり、余市駅前までてくてく歩いて露店巡り。

こんな明るい時間に帰れるなんて(感激)と夫。

この日の夕飯はこれでした。

柿崎商店で食べたイカもそうでしたが、余市で食べるイカ焼きは本当に身が厚い。
焼ツブ食べると、幼い頃行った蘭島の海を思い出すんですよね。郷愁の味。

りんご飴なんて何十年ぶりかしら(デザート)。

帰る途中のコンビニでも露店を出していて、コンビニの制服で露店、という図が新鮮でした。

余市神社、家からは少し離れていてまだ参拝に行けてません。
今度の休みに行かなくちゃ。



楽園の住人

北海道生まれ北海道育ち。現在、ぶどう畑の傍に住む。