オリーブの小枝

師匠のブログに

「たった一人でも良いから、認めてくれる人が現れたなら、それは救い。

だから他人の評価に一喜一憂することなく、己の信じた道を往けばいい。
続けること。それは必ず認められる。どうしてもだめならやめればいい」

とあって、じぃんときました。

丁度、「まわりのすべての人に良く思われなくってもいい。
私を良く思う人がたとえ数少なくても、一人でもいてくれたらそれで」

と思うようになっていたから(実際は、何人かいてくれてました。じゅうぶんです)。


それより自分にできること、自分がせなあかんことを、無心に淡々と続けたい。

今まで住んでいた場所から離れた今も届くのは、そういった、あたたかい力ばかり。
あの場所にいたままでは、気づかなかったと思うのです。

「認めてほしい。より多くの人に」と必死になる人たちが、渦を巻いてるあの場所では。

楽園の住人

北海道生まれ北海道育ち。現在、ぶどう畑の傍に住む。